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今日のお昼は中華のバイキングでした。ちょっと食いすぎて苦しいかも。もとは取れたような気はするけど、もの凄い眠気が襲ってきてます。
今回は株の取引の仕訳をします。株、国債、公債のことを簿記では有価証券といいます。有価証券は資産の勘定科目です。
○有価証券を買ったとき。
(借)有価証券いくら (貸)なんか いくら
手数料が絶対付くので手数料は有価証券に入れます。
○有価証券を売って、買ったときよりも高いとき。
(借)なんか いくら (貸)有価証券いくら
有価証券売却益
○有価証券を売って、買ったときよりも安いとき。
(借)なんか いくら (貸)有価証券いくら
有価証券売却損いくら
例題:梅田商店の株式20株を1株につき¥10,000で購入し、代金は手数料¥2,000を含めて小切手で支払った。
有価証券の所得原価=株式数×株式単価+手数料でもとめます。
これに当てはめると20×10,000+2,000になります。
なのでこれに当てはめると
(借)有価証券202,000 (貸)当座預金202,000 になります。
手数料は、忘れられがちなので気をつけましょう。
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